競売回避を回避するためには

住宅ローンでお悩みの方、あなたの住宅ローン問題の状況はどの段階にきているのでしょうか？
競売回避できる時間は余りの残っていないかもしれません。
いつまでに手を打たなければならないかタイムリミットを確認してみましょう。

あなたに残されている時間はどのくらい？

ローン滞納　1ヶ月

まだ、なんとかなると思っている悩みつつ、外部には相談しない方がほとんどです。
この時点でご相談いただければ解決策も選択できます。

ローン滞納　2～3ヶ月

督促状や催告状が届き、自宅や会社に電話がかかってきます。
任意売却を有利な条件で進めるためにも、早めにご相談ください。

ローン滞納　4～5ヶ月

住宅ローンの債権が金融機関から債権回収会社に移管されます。
計画的な任意売却を行うためのタイムリミットです。
この時点までにご相談いただければ競売を回避できる可能性は高いです。

ローン滞納　6ヶ月

債権回収会社より、指定の期限までにローンの残りを一括請求され、
応えられなければ差し押えの措置がとられる場合もあります。
競売を回避するための解決策は任意売却しかありません。

競売開始決定通知書が届く

債権者が競売開始の申し立てを行い「競売開始決定通知書」が届きます。
「入札開始日」が競売を回避するためのタイムリミットです。

※最短4～6ヶ月で競売の入札がはじまります。

入札が開始されてしまうと、実質、任意売却は不可能となります。
滞納している住宅ローンの悩み、その境遇等は相談しずらい事かもしれませんが刻、一刻と不利な状況に陥っていきます。あきらめないで早めにご相談いただければ、最悪の事態である競売は必ず回避できます。